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Canonの防振双眼鏡 10×30 IS IIが最強【ジャニオタのレビュー】

どうも、偏食オタクです。
今回は、『防振双眼鏡』 がまじで最高だというお話をしていきたいと思います。

以下のような方、必見です

  • 推しの舞台・コンサートは必ず申し込む!!
  • 舞台・コンサートには必ず双眼鏡を持参している!!
  • 推しのかっこいい姿を余すことなく見たい!!
  • 照明当たってない時も推しを見たい!!

 

 

ちなみに、私はCanonの10×30 IS IIというモデルを使っており、このモデルがずばり!!おすすめです!!

 

そもそも防振双眼鏡って何?

『防振双眼鏡』とは、読んで字のごとく、 振動を防止してくれる双眼鏡です。簡単に言えば、 手振れ補正付きの双眼鏡ですね。

この手振れ補正、侮ってはいけません。コンサートや舞台において推しのかっこいい瞬間を確実に目に焼き 付ける上で、防振双眼鏡は最強です。

天井席でももっともっと楽しめる、そんな効果が『防振双眼鏡』 にはあります。

 

防振双眼鏡のメリット・デメリット

防振双眼鏡のメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

メリットはもちろん、 コンサートや舞台で推しの顔を鮮明に捉えることができることです 。
自分の手振れ補正のあるなしでは全然違います!!また、 レンズが大きい=より明るく見ることができるので、照明があったっていない時(水飲み中とかね) もしっかり見れます(完全な暗転中は流石に見えないよ)

デメリット

デメリットは主に2つです
1つ目は、お値段が高いこと。 でも私は値段以上の価値があると思います。 早めに買えば1回あたりの使用料どんどん安くなるしね。
舞台・コンサートを見る機会が多い方は、買う価値ありです。
ちなみにレンタルサービスもあるらしいので、 そんな高額出せないよって方はそちらの利用がいいかも?!

 

2つ目のデメリットは、重たいことです。
普通の双眼鏡と比べると防振双眼鏡は重たいです。 種類にもよりますが、3倍くらい違うかな。
私は大丈夫でしたが、 持ち運びや長時間覗く場合は少し負担になるかもしれません。ちなみに、防振双眼鏡を使うには、乾電池が必要ですので、私は予備の乾電池も持ち歩いています。

 

Canon 10×30 IS IIは何が良いの?

Canonの10×30 IS IIは総合的にバランスが取れている点が1番の魅力です。
アリーナから、ドームまでこの子でOK!!

防振機能あり、明るさあり、重すぎないモデルなのです。 天井席でも見える程度の倍率(10倍)もあるので一番バランス取れているかなと思います。

ちなみに、倍率高くなるとその分暗くなるので、 アップで見たいのか、暗いところもみたいのかで倍率と明るさのバランスを決めると良いです。個人的には、 どちらかと言うと明るさある方が鮮明に見えて好きです。

ちなみに、倍率・明るさが良いものを選ぶと基本的には価格が高くなり、重量が重くなっていきます。

 

防振双眼鏡は店頭で試すのが超オススメ!!

ここまで防振双眼鏡のご紹介をしましたが、 やっぱり実際見て決めるのが1番です。 私はヨドバシカメラさんで、店頭で実際に防振双眼鏡の効果を体験しました。 メーカーによって防振機能の効き方の癖など違いがあるので、色々試すのが良いと思います。 私は断然Canonが良いなと思いました。(他のメーカーは、 手振れ補正のラグがあってちょっと酔いそうな感じだった。)

 

防振双眼鏡はやっぱ高すぎるって方には

どうしても防振双眼鏡は買えない、 でもちょっと良いのほしいなという方は、 明るい双眼鏡の購入をお勧めします!!

この8×30の8は倍率、30は明るさです。30だとかなり明るさがあります。(倍率によって明るさも変わります。)
双眼鏡って倍率重視しがちですが、実は明るさもめっちゃ大事。 明るい方が鮮明に綺麗に見えます。
また、 防振無しの場合倍率高すぎるとブレブレで目が疲れたり酔ったりす る可能性もあるので、倍率そこそこで明るい双眼鏡を探すといいです!!(その代わりドームの天井席ではちょっと物足りないかも...

 

実はアリーナ席でも防振双眼鏡がおすすめ

アリーナ席で双眼鏡使う派、使わない派分かれると思いますが、 私は断然使う派です。
推し単体で顔をしっかり見たい時などは、 推しとの距離が多少近くても双眼鏡を使っています。

実はこんな時でも防振双眼鏡がめっちゃよかった。 距離が近い場合、 推しを追う時など双眼鏡を動かす事が多くなります。

普通の双眼鏡だとブレブレになってしまうところが、 防振双眼鏡だと綺麗に見える。私は双眼鏡越しに推しと目があったように見えて、悶えました。 どんな席でも防振双眼鏡はまじで最高

 

防振双眼鏡持ち込む際に便利なもの

ここからは防振双眼鏡の購入を決めた方、 持っている方におすすめのアイテムをご紹介します。

防振双眼鏡セット

防振双眼鏡セット

こちらが、私の防振双眼鏡セットです!!以下の3点ありますので、順番にご紹介していきます。

  • 一眼レフカメラ用のネックストラップ
  • 防振ボタン押し込み用バンド
  • レンズカバー入れ

一眼レフカメラ用のネックストラップ

防振双眼鏡ネックストラップ

防振双眼鏡ネックストラップ

まずは、一眼レフカメラ用のネックストラップです。この防振双眼鏡にも、ネックストラップはついていますが、個人的には一眼レフカメラ用のネックストラップがおすすめです。肩や首に負担がかかりにくく、コンサート中も快適です。また、かわいい柄のストラップを付けられる点も良いです。推しカラーのネックストラップを探すのもいいかも?!

防振ボタン押し込み用バンド

防振ボタン押し込み用バンド

防振ボタン押し込み用バンド

かなりちゃっちいバンドが登場しましたが、こちらは手作りです。ゴムバンドに服のボタンを縫い付けてあります。

このバンドは、キャノンの防振双眼鏡を使う場合のおすすめアイテムです。この防振双眼鏡はボタンを押している間のみ、防振機能がONになる仕組みになっています。

防振双眼鏡の防振ボタン

防振双眼鏡の防振ボタン

コンサート中にボタンの位置を確認して押し込むのは煩わしいので、押しっぱなしの状態をキープできるように、このバンドを使ってボタンを押し込んでいます。

防振ボタン押し込みの様子
防振ボタン押し込みの様子
防振ボタン押し込みの様子

これで、推しのかっこいい瞬間も見逃しません!!

レンズカバー入れ

レンズカバー入れ

レンズカバー入れ

こちらは100均で売っている、イヤホンなどを収納する小物入れです。私はこれに、嵐のJaponismというコンサートのグッズのシールを貼り付けています。

Canonの防振双眼鏡には、目に当てる方のレンズ部分に、カバーがとりつけられています。このカバーを無くさないようにケースに入れています。

レンズカバーのケース

レンズカバーのケース

こんな感じで、サイズ感ぴったりです。レンズカバーを無くすのが心配な方はおすすめですよ。(100円で買えるし!!)

 

以上、おすすめの防振双眼鏡のご紹介でした。 全オタクの推し活が捗りますように...